医療保険加入者
医療保険、不正受給
各生命保険会社は医療保険を販売している会社が多数あります。そして新型コロナに発病したら入院しなくても自宅療養でも対象になるという件で今問題が起きています。
つまり熱が出てから医療保険加入し数日後クリニックなどへ行き新型コロナを診断をうけて入院請求するケースが増えているみたいだ。
また、販売する方もそれを理由に営業しているといった噂も耳にします。
基本コロナに発病したら、ある一定期間保険に加入できなくなるので診断を受ける前に駆け込みで保険契約を進めているとも聞いたりします。
新型コロナ陽性になった場合の保障
医療保険に加入している人は新型コロナによって入院しなくても自宅療養の場合であったりしたら対象になります（公的なコロナ陽性証明書が必要）
給付金は一律入院日額の１０日分支給されます。入院期間が記述されていれば入院日数が対象となります。
保険会社による契約者への救済処置
生命保険各社では、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたお客さまのご契約について、以下の特別取扱いを行っております。
- 保険料払込猶予期間の延長
- 保険金等各種支払に関する措置
新型コロナウイルス感染症に係る特別取扱いについて保険会社がたくさんのコロナ請求により経営を圧迫している記事を見かけたりします。
新型コロナに発病する前から（体調考えて）医療保険に加入できてしまうシステムは見直しする余地が大いにあると思う。
例えば保険契約してから数日間の免責事項を約款に付け加えるとか色々と方法はあると思う。
