死亡・生存・介護の総合保障
生命保険会社で扱う介護保険。以前は保険継続中、万が一死亡した場合掛け捨てになってしまいかけ損になるケースがありました。
以前は一般的に掛け捨て保険が多かったためだと思います。今回紹介する保険は介護状態になったら保障されならなかったら払い込んだ保険料が戻るという特典。払込期間中に死亡したとしても払い込んだ保険料が戻るという画期的な保険の紹介です。
保険の内容
保障内容
- 介護保障
- 生存保障
- 死亡保障
介護保障
病気やケガにより公的要介護２以上と認定されたとき保険金が受け取れます。保障は死ぬまで（保険料を払い続けた場合）
現在、健康上の問題がなくても日常生活に制限がない期間である健康寿命は平均寿命より１０年短いといわれています。
８５歳以上になると２人に１人が要支援、要介護認定を受けているといわれています。そんな時に役に立つのが介護保険、
保障は終身です。
生存保障
人生１００年時代と言われて久しいが老後２，０００万円問題なども記憶に残るところである。
生存保障はある一定の年齢に達したときに介護状態にならなかった場合それまで支払った保険料全額が戻ってくるという仕組みです。
以前はよく保険と貯金は別々に考えろという意見をよく聞かされました。実際フタを開けてみると保険で満期金を受け取った人は意外にも多かったりします。つまり貯金が自力でできる人は問題ないのだが実際、日々の生活が忙しい人にとって現実的ではなかった。
保険を契約することにより毎月、銀行に預金をしに行かなくても口座から自動引き落としにより自然にお金が貯まった。
しかも保障までついて。
結局、毎月自分自身で資産運用ができる人は保険と貯金を引き離して考えられるがそうではない人は保険会社にお任せの方が楽であるし有効な時間活用ができたのではと考えてしまう。あくまで私個人の意見ですが…